13:10〜13:30 |
受付 |
13:30〜13:40
(10分) |
○ 開催挨拶 |
DBSC会長 安田 浩 氏
(東京電機大学 未来科学部長、
東京大学名誉教授、教授 工学博士、CISSP)
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13:40〜14:30
(50分) |
○ 基調講演 1
「総務省の情報セキュリティ政策」(PDF:2.4MB) |
山碕 良志 氏 【プロフィール】
(総務省 情報流通行政局 情報流通振興課
情報セキュリティ対策室 室長)
高度化・複雑化するサイバー攻撃の近年の手法、その背景となる国内外におけるICT利用の拡大実態を分析の上、官民一体となった我が国のサイバー攻撃対策について、技術的観点に加え、社会的・経済的観点を踏まえ、最新の政策動向を概説する。
また、ビッグデータの活用にあたって避けては通れないパーソナル・データの利用・流通に関する検討の現状や、平成25年度に行う情報セキュリティ技術の研究開発・実証事業についても紹介する。
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14:30〜14:45
(15分)
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休憩 |
14:45〜15:35
(50分) |
○ 基調講演 2
「 ビッグデータが可能にする世界 」資料公開なし |
喜連川 優 氏 【プロフィール】
(東京大学 生産技術研究所
東京大学 生産技術研究所 教授, 地球環境データ統融合連携研究機構長)
ビッグデータはITを代表する最近の最もホットなキーワードとなった。その背景を振り返るとともに、その目指す方向、現状について、最新の動きを紹介する。ビジネスが動く為のフレームワークの必要性について議論したい。
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15:35〜16:05
(30分) |
○ 特別講演 1
「 Big Data for Security & Security for Big Data 」近日資料公開予定 |
後藤 厚宏 氏 【プロフィール】
(情報セキュリティ大学院大学 情報セキュリティ研究科,教授)
ビッグデータの活用が期待されている分野の一つは、社会生活の安心・安全を支援する分野である。ネットワーク機器のログ情報に加え、様々なセンサー情報を活用したセキュリティ技術(“Big Data for Security”)への取組みが盛んである。個々には価値を示せないような大量データから新たな価値を創り出すビッグデータを社会生活の中で生かすには、その基盤システムそのもののセキュリティへの取組み(“Security for Big Data”)が重要である。ビッグデータ向けクラウド基盤やネットワーク基盤におけるセキュリティ強化の取組み課題について議論する。
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16:05〜16:35
(30分) |
○ 特別講演 2
「 ビッグデータ処理システムにおけるセキュリティ 」(PDF:725KB) |
上野 津代志 氏 【プロフィール】
(株式会社 ラック システム事業本部 SSU,理事)
実際のビッグデータシステム開発現場の視点からビッグデータシステムにおけるセキュリティの重要性を訴える。
【内容】
・ビッグデータ技術とは
・ビッグデータ活用例
・ビッグデータシステムのセキュリティ
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16:35〜16:45
(10分) |
○ 第8期ワーキンググループ活動報告 |
1. 『DBA対策・意識調査に関するWG活動報告』資料公開なし
DBA実態調査WGリーダー 北野 晴人 氏
(日本オラクル株式会社 製品戦略統括本部 担当ディレクター,CISSP-ISSJP)
このWGでは現在の企業内データベースのセキュリティ対策状況と、どの運用管理を行うDBAのセキュリティ意識等についてアンケート調査を予定しており、その活動報告(中間報告)を行う。
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2. 『データベースセキュリティガイドラインWG活動報告』資料公開なし
データベースセキュリティガイドラインWGリーダー 大野 祐一 氏
(株式会社 ラック)
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閉会挨拶 |