<データベース・セキュリティ・コンソーシアム主催>
DBSC秋のセミナー
「クラウドサービスにおけるセキュリティの責任共有モデルについて」
<御礼>
◇盛況のうち終了しましたこと、御礼申し上げます。
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近年クラウド利用が増加していますが、クラウドになってもシステムに対するセキュリティ対策が必要であることに変わりはありません。
クラウドサービスのセキュリティにおいて重要になるのは、事業者と利用者の間で責任の所在を明確化することです。
事業者と利用者が協力しながら、責任を共有することで、堅牢かつ高度なセキュリティを維持できるようになります。
今回のセミナーでは、「クラウドサービスにおけるセキュリティの責任共有モデル」について、日本クラウドセキュリティアライアンス 諸角様より基調講演を頂きます。
後半は登壇された方々と「クラウドサービスにおけるセキュリティの責任共有モデル」についてパネルディスカッションを行います
本セミナーは、DBSC会員だけではなく、一般の方もご参加頂けますので、是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
※本イベントご参加で、(ISC)2認定資格保持者様のCPEクレジット(2.5ポイント)が取得可能です。
▼概要
日時 |
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2021年10月26日(火) 14時00分〜16時30分 |
定員 |
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200名 |
対象 |
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情報セキュリティ関連業務に従事する方、メディア関係者 |
参加費 |
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無料
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会場 |
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オンラインセミナー(Youtube) |
主催
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データベース・セキュリティ・コンソーシアム(DBSC)
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認定
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(ISC)2認定資格保持者様向けCPE付与対象イベント
※CPEクレジット(2.5ポイント)が取得可です。
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お問合せ
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データベース・セキュリティ・コンソーシアム(DBSC)
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-1
平河町森タワー (株)ラック内
Tel:03-6757-0126 Email: |
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▼内容
14:00〜14:05 |
○開会挨拶
DBSC会長:上原 哲太郎 氏(立命館大学 情報理工学部 教授)
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14:05〜14:45 |
○基調講演「クラウドセキュリティと責任共有モデル 」
クラウドセキュリティの基本は責任共有モデルです。これは、クラウドサービスプロバイダとクラウドサービス利用者の間で、それぞれ責任範囲を明確にして対応を取ることで、全体としてのセキュリティを維持していくことです。オンプレの環境と違い、利用者自らがすべて対応したり、個別に供給者との間で合意することができなくなります。本講演では、クラウドの環境における責任共有モデルについて詳細に説明するとともに、セキュリティをどのように考えていくかについて説明します。
一般社団法人 日本クラウドセキュリティアライアンス 理事
諸角 昌宏 氏
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14:45〜14:55 |
○休憩
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14:55〜16:25 |
○パネルディスカッション
「クラウドサービスにおけるセキュリティの責任共有モデルについて」
パネラー :諸角 昌宏 氏
DBSC 上原哲太郎 氏、北野晴人 氏、大澤清吾 氏
モデレータ:西本逸郎 氏
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16:25〜16:30 |
○閉会挨拶
DBSC事務局長:西本逸郎氏 (株式会社ラック)
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※内容は予告無く変更される場合もございますことご了承ください。
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